2005年04月13日

画材Q&A 第6回 〜ホワイトの種類〜

ホワイトと一口に言ってもたくさんの種類があります。ここではそれぞれのホワイトの特性を紹介します。

ジンクホワイト;固着力が弱く、下地などに使うと亀裂、薄利の原因になります。隠蔽力(*下の色を覆い隠す力)が弱いので、混色すると少しの量で色が変化します。人体に対して無害。微妙な色味を描くときに便利。はかない感じのホワイト。

チタニウムホワイト;固着力が強く、隠蔽力も抜群に強いホワイト。隠蔽力があまりにも強いので、混色にはかなりの量を混ぜないと変化しません。人体に対して無害。ハイライトなど白を効かせたいときに便利。強力な感じのホワイト。

シルバーホワイト;固着力は強いが、隠蔽力は中くらい。人体に対して有害。程よい隠蔽力なので、混色して色を作るのに便利。万能タイプのホワイト。

他にもパーマネントホワイト、ファンデーションホワイトなどがあります。
個人的にはシルバーホワイトとチタニウムホワイトを持っていれば十分だと思います。
posted by ユガカ at 12:57| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 画材Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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