モチーフの数も増えてきました。静物個々の固有色や質感を描き分けられるといいですね。物と物の距離感も絵のなかで再現できているか確認してみましょう。
とはいえ、出だしの構図にも気をつけましょうね!ものの大きさ、プロポーション、どこまで入るのか、どれくらい切るのかなどなど。
昼間部は静物を油彩で描く課題です。自分の武器となるものを見つけられるといいですね。どんな絵が出来ているか明日楽しみです。
昼間部、夜間部ともに資料集めは進んでいますか?時間に余裕がある今のうちにしっかり作りましょう!
では北京第三話です
798地区に到着。とても広い地区でした。こちらもすべて観ようと思うとまる一日はかかりそうです。一回りして足が疲れてカフェに入ると中国茶25元〜という設定。観光客用の値段になっております。
自分の絵を発見(右側の絵) オープニングということもありたくさんの人が来場していました。
韓国のギャラリーだったと思います。作品の統一感があり見やすかったです。他にもたくさんギャラリーがありましたよ。
ただ売るためではなく、実験的な作品も展示しているところも多く、アートフェアよりは幅広く作品が観られます。
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