息白いし、畑には霜も降りてるし。
ほんと受験に突入といった感じですな。
先日の話になりますが、アトリエ新松戸に武蔵野美術大学の教授をお招きして、武蔵野美術大学についての様々な説明をしていただきました。
油絵学科は赤塚祐二教授が、大学での授業のこと、進路、また入試について、詳しくお話をして下さいました。
普段、予備校で制作している作品をまえに、1点ずつ、ひとり1人に丁寧にアドバイスをしていただきました。
にこやかに作品についてコメントをする赤塚教授。生徒たちも”本物の画家”を前に、目を輝かせながら話を聞いていました。
実際の試験まであとわずか…。今回のことで、自分の実技の問題点が明確になった人も多いはず…。
もうあとは努力と根性で、その問題を解決していくしかないね。
受かりたかったら、カッコワルくても必死こいてやった方がいいと思います。
カッコつけて大学落ちるよりは全然格好いいもんね。
学科の勉強も忘れずに。
では。
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