夏期講習会も終盤です。
最後の課題は大きい画面を時間をかけてしっかり描く課題です。
今後受験の時間に合わせた制作時間になってくることが多いと思います。がっちり描くのはこれで最後になるかもしれません。
自分の描ける限界(描写に限ってではなくて絵画制作全般で)に挑戦しましょう!そして出来上がった作品に満足したり、守りに入ったりしないで、どんどん発展させていきましょう。1枚1枚しっかり目的をもってくださいね。
受験まであと何週間なんだろうって計算してみるとなんとなく描いている場合じゃないって思うはずです。緊張感持ちたい人は計算してみましょう。
2007年08月16日
2007年08月13日
暑いですね。
2007年08月10日
ほっかいどうはでっかいどう
ムシムシ暑い。水分補給はこまめにしましょう。
先日、私用で北海道は釧路の弟子屈にいってきました。
地平線の彼方までつづく一本道。一点透視図法のように消失点に全てが吸い込まれていく感覚。とにかく風景が変化しないから、気をつけてないとスピードがドンドンあがって危ない危ない。
ホントにのどかで良いとこでした。大自然という言葉がよく似合う。
霧の摩周湖、クッシーのいる屈斜路湖、マリモッコリの阿寒湖をまわってきました。
人生初のセスナで上空から北海道を遊覧。揚力ってすごいなって実感しました。
美術館にも行って、たまたま岸田劉生の展示があったので観てきました。
日本近代リアリズムの父、劉生の作品をまとめて観れて、それが北海道旅行の一番の収穫でしょうか。

あの異様な、横に引き延ばされた麗子の顔。顔に比べて不自然な大きさの手。しかしその細部に宿る尋常じゃない集中力。
形態のアンバランスさが、密度の濃い細部によって、何か普通ではない、異世界を垣間みさせられたような感覚のする劉生のリアリズム。
”実存”ということの、劉生なりの思想が目に見える形で立ち上がってくる肖像画の数々はまさに圧巻でした。すごい!
「物がただそこに或る。」
当たり前のようだけど、リンゴが木から落ちるのを見て、そこに重力を発見したニュートンのように、日常の普通の出来事から神秘的な何かを発見した劉生の表現は、いかに僕たちが常識にとらわれて物事を捉えてしまっているかを考えさせられるものでした。
当たり前のことを当たり前なこととして受け流していたらそこには何も生まれないのですね…。
みんなもこの講習会、何かを発見することを心掛けましょう。
先日、私用で北海道は釧路の弟子屈にいってきました。
地平線の彼方までつづく一本道。一点透視図法のように消失点に全てが吸い込まれていく感覚。とにかく風景が変化しないから、気をつけてないとスピードがドンドンあがって危ない危ない。
ホントにのどかで良いとこでした。大自然という言葉がよく似合う。
霧の摩周湖、クッシーのいる屈斜路湖、マリモッコリの阿寒湖をまわってきました。
人生初のセスナで上空から北海道を遊覧。揚力ってすごいなって実感しました。
美術館にも行って、たまたま岸田劉生の展示があったので観てきました。
日本近代リアリズムの父、劉生の作品をまとめて観れて、それが北海道旅行の一番の収穫でしょうか。
あの異様な、横に引き延ばされた麗子の顔。顔に比べて不自然な大きさの手。しかしその細部に宿る尋常じゃない集中力。
形態のアンバランスさが、密度の濃い細部によって、何か普通ではない、異世界を垣間みさせられたような感覚のする劉生のリアリズム。
”実存”ということの、劉生なりの思想が目に見える形で立ち上がってくる肖像画の数々はまさに圧巻でした。すごい!
「物がただそこに或る。」
当たり前のようだけど、リンゴが木から落ちるのを見て、そこに重力を発見したニュートンのように、日常の普通の出来事から神秘的な何かを発見した劉生の表現は、いかに僕たちが常識にとらわれて物事を捉えてしまっているかを考えさせられるものでした。
当たり前のことを当たり前なこととして受け流していたらそこには何も生まれないのですね…。
みんなもこの講習会、何かを発見することを心掛けましょう。
