今日はムサビコンクールの講評日。昼夜間共に合同で行います。
もう夏期講習は目前です!結果が悪かった人はもちろん、全員死ぬ気で頑張りましょう。頑張った分結果はでます!!!
先週から今週にかけて体を壊しました。原因は食中毒でした・・何も飲み食いできずに2、3日過ごしたところ軽く脱水症状を起こし、病院に行き検査をしてもらい薬をもらって帰りました。今日検査の結果を聞きに行ったところ食べ物からの菌が検出されたと言われました。今平気なら良いですが、脱力し神経を朦朧とさせてしまうものなので何か様子がおかしかったらまた来てくださいとのことでした。
気温が上がり気候が不安定な今、冷え、疲れ、暑さ等で体がもろくなりやすいです。具合悪くなっても寝てれば治ると思い過ごしていましたが、そんなになる前に行ってよかったと思いました。久々に家にこもらなければいけない生活をしましたが、課題提出が目前だったのでいやな思いをしました。課題は病み上がりに2日間徹夜し出しました。芸大美術館に保管している作品を見せてもらう日があったのですが行けなくて残念でした(前回も体調崩しいけなかった・・・)
病気してもいいことありません。皆も体調管理をしっかりして下さい!大事な夏期講習会です。何の課題がきっかけで何を掴むか分かりません。暑さに負けないでください。
2007年06月30日
2007年06月27日
映画『アヒルと鴨のコインロッカー』を観た
雨、降らないですね。東京って、梅雨あけたの?

先日、映画の試写会のはがきをいただいたので、行ってきました。有楽町のマリオンへ。
上演前に出演者、監督による舞台挨拶があり、なんか生で芸能人を見たってことだけで既に感動。瑛太はスラッとしてて手足が異常に長くて顔はちっちゃいし、関めぐみ(キュレートレモンのCMとかに出てる)は目がでかい!細い!
ドラマとか映画だと、俳優さんて、役によってはどこにでもいるような人を演じてたりするから、あまり僕たち一般人(?)と大して差がないように感じちゃったりするけど、実際見ると違いがありすぎる。脇役みたいな人でも、普通に自分の周りにいたら、ダントツに一番カッコイイ奴になってる。(当たり前だけど…)
主役とか脇役とか、単純にカッコイイ、カッコワルイとかって、映画とか、そういう閉じた世界のなかで比較されて決められていくんだな。
あいつよりあの人の方が格好が良いから、あの人=カッコ良い、みたいな。
よくよく考えてみれば絵の場合も一緒で、絵っていう一つの閉じた世界のなかでどう順列(秩序)を作り上げるかってことが作品を仕上げる上で重要だよね。見せ場があって、それに対して脇役をどうみせるか。見せ場(主役)>脇役A>脇役B>脇役Cとかっていう順列を自分で決めないと、絵にならない。
ただ漠然とものを写しただけのものは絵ではないし、ただ写すだけならカメラの方が数十倍早いしね。
映画の内容は…僕個人の感想としては…泣ける!
瑛太が1人ぼっちになってブランコに揺られるシーンは感動。だったんだけど、一緒に見に行った奥さんには「なんで?そこ泣くとこじゃないでしょ。」って。
ちゃんとストーリーを組み立てて作った映画でも、感動するとこは人それぞれ。見る人によって何が基準になるかはその人次第ということでしょうか?

先日、映画の試写会のはがきをいただいたので、行ってきました。有楽町のマリオンへ。
上演前に出演者、監督による舞台挨拶があり、なんか生で芸能人を見たってことだけで既に感動。瑛太はスラッとしてて手足が異常に長くて顔はちっちゃいし、関めぐみ(キュレートレモンのCMとかに出てる)は目がでかい!細い!
ドラマとか映画だと、俳優さんて、役によってはどこにでもいるような人を演じてたりするから、あまり僕たち一般人(?)と大して差がないように感じちゃったりするけど、実際見ると違いがありすぎる。脇役みたいな人でも、普通に自分の周りにいたら、ダントツに一番カッコイイ奴になってる。(当たり前だけど…)
主役とか脇役とか、単純にカッコイイ、カッコワルイとかって、映画とか、そういう閉じた世界のなかで比較されて決められていくんだな。
あいつよりあの人の方が格好が良いから、あの人=カッコ良い、みたいな。
よくよく考えてみれば絵の場合も一緒で、絵っていう一つの閉じた世界のなかでどう順列(秩序)を作り上げるかってことが作品を仕上げる上で重要だよね。見せ場があって、それに対して脇役をどうみせるか。見せ場(主役)>脇役A>脇役B>脇役Cとかっていう順列を自分で決めないと、絵にならない。
ただ漠然とものを写しただけのものは絵ではないし、ただ写すだけならカメラの方が数十倍早いしね。
映画の内容は…僕個人の感想としては…泣ける!
瑛太が1人ぼっちになってブランコに揺られるシーンは感動。だったんだけど、一緒に見に行った奥さんには「なんで?そこ泣くとこじゃないでしょ。」って。
ちゃんとストーリーを組み立てて作った映画でも、感動するとこは人それぞれ。見る人によって何が基準になるかはその人次第ということでしょうか?
2007年06月23日
彫像
2007年06月15日
会田誠、山口晃『アートで候。』に行った
関東の水瓶、利根川の上流にある八木沢ダム。水位がさがっちゃて大変みたいですよ。水不足。今年はかなりヤバいようです。みんな節水を心掛けよう。
筆洗う時とか水道開きっぱなしにしないように。

さてさて、話は変わってこの間、上野の森美術館で開催中の『アートで候。』に行ってきました。
平日で、しかも雨まで降ってたのに人の入りは結構多くて、この展覧会の注目度の高さを実感しました。
ミズマ・アート・ギャラリーが誇る2大トップスターの会田誠と山口晃の2人展。会田さんに関しては、僕自身、大学入学直後に何をすればいいのかわからず、路頭に迷っていたころ、彼の“ロンリー・プラネット”という作品集に出会ったことで光明を見いだすことが出来たという、僕の心の師といってもいいくらいの人です。
一度、偶然お会いした時に頂いたサインは今でも大切に保管している。
展覧会自体は、お互いの初期(学生時代も含む)の作品から、代表作、そして近作に至る幅の広い(ある意味で2人の回顧展的な)内容になっている。
普通、美術館て、神妙そうに、考え深げに観賞する人が多いけど、この展覧会では笑いがもれてました。
人によっては、ローカルで、批評の幅が限定された作品として軽蔑する人も多いかもしれないけど、当たり障りのない、みんなが知ってる当たり前のことを、普遍的だなんだといって“作品”として見せているものよりは全然面白いし、価値があると思う。
帰り道、学生時代なぜあんなに会田さんの作品に惹かれたのかについて色々考えてみた。
『アート』っていう何だか実態の掴みづらい、一部のエリートが理論立てて、ただの箱を芸術に変えてしまうような錬金術ではなく、地に足の着いた土着的な、日常の独り言をストレートに表現するその直球の威力にやられたんだと思う。
僕個人の経験で言えば、受験のときは、どうやったら受かるかっていう、技術的な修練ばかりで、いざ大学に入ってみたら、自分の思うことを言ってみなさいっていわれて、何かカッコイイことが言いたいけど何もない自分に愕然としていた頃、そんなに格好良くはないけど自分たちの足下にあるものだって表現する題材になるんだっていうことを教えてもらった。それは今でも自分のなかに活きてると思う。
山口さんの作品も、あれだけのクオリティーのものをあんなに大量につくり続ける集中力と精神力に脱帽。でもインスタレーションとか、映像作品も作ってるんですね。やっぱり同じことをずーっとやってると、他に表現したい色々なことが溜まってくるんですかね。でもそれって作品のスタイルをぶれないようにする上で、すごく重要なんだろうな。
みんなも今の時代をときめく2人の作品に触れていろいろと自問自答してみてください。
筆洗う時とか水道開きっぱなしにしないように。
さてさて、話は変わってこの間、上野の森美術館で開催中の『アートで候。』に行ってきました。
平日で、しかも雨まで降ってたのに人の入りは結構多くて、この展覧会の注目度の高さを実感しました。
ミズマ・アート・ギャラリーが誇る2大トップスターの会田誠と山口晃の2人展。会田さんに関しては、僕自身、大学入学直後に何をすればいいのかわからず、路頭に迷っていたころ、彼の“ロンリー・プラネット”という作品集に出会ったことで光明を見いだすことが出来たという、僕の心の師といってもいいくらいの人です。
一度、偶然お会いした時に頂いたサインは今でも大切に保管している。
展覧会自体は、お互いの初期(学生時代も含む)の作品から、代表作、そして近作に至る幅の広い(ある意味で2人の回顧展的な)内容になっている。
普通、美術館て、神妙そうに、考え深げに観賞する人が多いけど、この展覧会では笑いがもれてました。
人によっては、ローカルで、批評の幅が限定された作品として軽蔑する人も多いかもしれないけど、当たり障りのない、みんなが知ってる当たり前のことを、普遍的だなんだといって“作品”として見せているものよりは全然面白いし、価値があると思う。
帰り道、学生時代なぜあんなに会田さんの作品に惹かれたのかについて色々考えてみた。
『アート』っていう何だか実態の掴みづらい、一部のエリートが理論立てて、ただの箱を芸術に変えてしまうような錬金術ではなく、地に足の着いた土着的な、日常の独り言をストレートに表現するその直球の威力にやられたんだと思う。
僕個人の経験で言えば、受験のときは、どうやったら受かるかっていう、技術的な修練ばかりで、いざ大学に入ってみたら、自分の思うことを言ってみなさいっていわれて、何かカッコイイことが言いたいけど何もない自分に愕然としていた頃、そんなに格好良くはないけど自分たちの足下にあるものだって表現する題材になるんだっていうことを教えてもらった。それは今でも自分のなかに活きてると思う。
山口さんの作品も、あれだけのクオリティーのものをあんなに大量につくり続ける集中力と精神力に脱帽。でもインスタレーションとか、映像作品も作ってるんですね。やっぱり同じことをずーっとやってると、他に表現したい色々なことが溜まってくるんですかね。でもそれって作品のスタイルをぶれないようにする上で、すごく重要なんだろうな。
みんなも今の時代をときめく2人の作品に触れていろいろと自問自答してみてください。

